主催 |
(公社)日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会 |
日程 |
2015年11月 7日(土)14:00〜17:25 |
会場 |
大阪大学豊中キャンパス 基礎工学部B102教室(B棟1階)
(施錠されているため正面入り口をご利用ください)
<交通>阪急宝塚線「石橋」駅、もしくは大阪モノレール「柴原」駅より徒歩.
詳細はhttp://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/access.htmlをご覧ください. |
概要 |
分離分析法の発展を見ると、化学・医学・生物学・物理学など様々な分野からのアプローチ 問題提起が発端となっている。つまり、分離分析科学においてブレイクスルーをもたらすには各自のフィールドに加えて異分野の理解ならびに異分野融合・共同研究が重要となっている。そこで、次世代の分離分析法の創成のために
異分野参加型かつ若手研究者による講演会を開催し、意見交換および共同研究の契機とすることを目的とする。 |
プログラム |
(14:00〜14:10) 開催趣旨説明
大阪大学 基礎工学研究科 岡本 行広
(14:10〜14:30) カソードルミネッセンス顕微鏡と近赤外光学顕微鏡を用いたマルチスケールイメージング
大阪大学 基礎工学研究科 新岡 宏彦
(14:35〜14:55) 微細加工技術を基盤とした生化学分析・細胞操作用デバイスの開発
大阪大学 基礎工学研究科 洞出 光洋
(14:55〜15:00) 休憩
(15:00〜15:20) 分散共分散行列を用いた分光スペクトルデータの解析−線形代数と分光分析の融合
大阪電気通信大学 工学研究科 森田 成昭
(15:25〜15:45) ミクロスケール電気泳動のバイオアッセイへの応用
大阪府立大学 工学研究科 末吉 健志
(15:45〜15:50) 休憩
(15:50〜16:10) 磁気泳動法による単一微粒子磁化率測定
大阪大学 理学研究科 諏訪 雅頼
(16:15〜16:35) 電気化学者ですが電極の表面がわかりません
京都大学 農学研究科 北隅 優希
(16:35〜16:40) 休憩
(16:40〜17:00) 生体分子の分離分析の高性能化を目指して
大阪大学 基礎工学研究科 岡本 行広
(17:05〜17:25) 閉会のあいさつ
大阪大学 基礎工学研究科 岡本 行広 |
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申込締切 |
定員になり次第締切 |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
標記行事名を題記し、E-mailにて、1)氏名、2)勤務先(所属)、3)連絡先(住所、郵便・電話・FAX番号、E-mail)明記のうえ、下記宛てにお申し込みください。 |
申込先 |
岡本 行広 (大阪大学 基礎工学研究科)
e-mail: okamoto(atmark)cheng.es.osaka-u.ac.jp
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