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【 PDF版プログラム 】 |
【 参加申込フォーム 】 |
【 事前配布PDF資料 】 ※受講される方は当日印刷してご持参ください。 (P.W.等要、約6.7MB) |
主 催 | (公社)日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会 |
協 賛 | (公社)化学工学会関西支部、(一社)近畿化学協会、(公社)日本化学会近畿支部、(公社)有機合成化学協会関西支部、関西分析研究会 |
食品・農産物・工業製品の品質管理は,それらの安全性や環境保全の面からも近年重要視されており,これには分析技術が不可欠となっています。さらに,その分析技術は農作物の栽培技術や製品の開発にも欠くことのできないものとなっています。本講習では食品や工業製品分析の基礎について,講義と実習を通して学べるように企画しました。実習では屈折計による果物などの糖度測定,電位差自動滴定装置による酸度測定,カールフィッシャー水分計による工業用エタノール中の水分測定を行い,それぞれの分析における測定条件設定のポイントや解析方法を習得できます。 | |
期 日 | 2017年7月14日(金)10:00~17:00 (受付 9:30~) |
会 場 | 京都電子工業(株)第三工場 [京都市南区吉祥院新田二の段町74,TEL:075-691-4121] <交通>JR京都線「西大路」駅下車徒歩約15分. http://www.kyoto-kem.com/wp/wp-content/uploads/map_kyoto.jpg |
講習内容 | 1.講義 「光を用いた分析法の基礎と食品・農産物分析への応用」 (10:00~11:00) 京都大学大学院農学研究科 鈴木 哲仁 氏 |
2.実習 (11:10~12:00) 実習項目: ・屈折計を用いた食品の糖度測定 京都電子工業(株) 木村 徹 氏 ほか1名 |
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3.講義「絶対定量とクーロメトリー」 (12:50~13:50) 京都工芸繊維大学名誉教授・京都悠悠化学研究所 木原 壯林 氏 |
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4.講義「カールフィッシャー水分計の原理」(14:00~15:00) 神戸大学大学院理学研究科 大堺 利行 氏 |
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5.実習(15:10~16:45) 実習項目: ・自動滴定装置による酸度測定 ・カールフィッシャー装置によ水分測定 京都電子工業(株) 稲葉 高志 氏 ほか1名 |
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6.質疑応答(16:45~17:00) | |
*参加者には事前に電子メールにてPDF資料を送付します。 *当日はテキストの配布は行いませんので、各自でPDFを印刷しての持参、あるいはタブレット等での準備をお願いします。 *講習会を受講し、所定の認定条件を満たした方には、日本分析化学会近畿支部「ぶんせき講習会受講認定証」を付与します。 *主催者側で昼食を用意します。 |
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参 加 費 | 主催・協賛団体所属会員10,000円 学生 5,000円 会員外20,000円 |
申込締切 | 7月7日(金)、但し、定員(30名)になり次第締切 (7月8日以降のキャンセルは不可) |
申込方法 | 【参加申込フォーム】、または「2017年度ぶんせき講習会 実践編」と題記し、1)受講者氏名、2)勤務先(所属)、3)連絡先(住所、郵便・電話・FAX番号、E-mail)、4)所属団体、5)送金内容(金額、送金予定日)、6)請求書の要否を明記のうえ、E-mail、FAX等にて下記宛てにお申し込みください。なお、参加費は銀行振込(「りそな銀行 御堂筋支店 普通預金 No.2340726 公益社団法人日本分析化学会近畿支部 名義」)をご利用ください。 |
*事務局からの申し込み確認を受け、参加費を開催日までに送金してください。 *参加証(会場案内図やテキストダウンロード情報など)をメールにて送付いたします。当日、この参加証を持参してください。 *参加決定者には団体傷害保険に加入していただきます。保険料は参加費に含まれます。 |
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申込先 | (公社)日本分析化学会近畿支部 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 電話:06-6441-5531、FAX:06-6443-6685 E-mail:mail[atmark]bunkin.org メールをお送り頂く際は[atmark]を@に変えて下さい。 |
※「発展編~MALDI/SALDI-TOF質量分析の基礎、試料調製および測定実習~」は11/17(金)、於:関西大学を予定しています. |
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