JSAC 日本分析化学会

 
 

2018年度第3回提案公募型セミナー

第4回OCUシンポジウム
「材料・エネルギー・環境化学と計測分析化学」

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主 催  日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会、大阪市立大学理学研究科
   
  材料・エネルギー・環境科学の先導的役割を果たす研究者を集め、最前線ならではの問題点を探り、分析化学と計測科学が果たす役割と新たな貢献を探る。
   
期 日 2019年1月11日(金)13:00~18:00
会 場 大阪市立大学 理学部(理学部E棟1階)
(大阪市住吉区杉本3-3-138)
<交通>JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ.または、地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分.
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access

講 演 開会あいさつ 
    坪井泰之 氏(大阪市立大)
1. 新規オキシハライド系光触媒を用いる可視光水分解
阿部 竜 氏(京都大)
2. 光音響イメージング研究に必要な基礎研究と臨床研究の連動
 石原美弥 氏(防衛医大)
3. 二酸化炭素還元反応促進を目的とした酸化ガリウム光触媒表面分析
 吉田朋子 氏(大阪市立大)
4. ナノ構造電極における水素発生異常同位体効果の電気化学質量分析・計測
 村越 敬 氏(北大)
5. ヘテロ構造ナノ粒子の近赤外プラズモン励起キャリアダイナミクス計測
 寺西利治 氏(京大)
6. ジアリールエテン結晶の特異な光誘起結晶形状変化計測
 小畠誠也 氏(大阪市立大)
7. 質量分析法を用いた薬剤耐性菌の迅速検出法の開発
 松村有里子 氏(東京医療保健大)
8. 量子ドット-有機分子ハイブリッド構造の高感度蛍光計側
 増尾貞弘 氏(関西学院大)
9. 放射性廃液ガラス固化プロセスに向けた配位高分子ナノ粒子収着材の開発
 尾上 順 氏(名大)
10. CH-π相互作用でC70を選択的に包接する分子ケージ
 田中健太郎 氏(名大)
11. 高感度分析のための新規低毒性量子ドットの開発
 鳥本 司 氏(名大)

参加費 無料
申込締切  1月9日(水) 定員40名程度
申込方法  標記行事名を題記し、E-mailで、1)氏名、2)勤務先(所属)、3)連絡先(住所、郵便・電話・FAX版祇王、E-mail)を明記のうえ、下記宛てにお申し込みください。
問合・申込先 坪井 泰之
大阪市立大学理学研究科 物質分子系
電話06-6605-2505
E-mail:twoboys(atmark)sci.osaka-cu.ac.jp
※メールをお送り頂く際は、[atmark]を@に変えて下さい。
 
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