JSAC 日本分析化学会

 
 

2018年度第4回提案公募型セミナー

分析化学と公設試の役割

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主 催  日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会、(地独)大阪産業技術研究所
   
  近畿圏内の公設試験研究機関(公設試)で化学分析に関わる研究員が,公設試が果たす役割やこれから目指すべき方向などを熱く語ることで情報発信し,産・学と交流・連携の契機にすることを意図する。
   
期 日 2019年1月29日(火)13:30~17:00
会 場 (地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター 4階小講堂
(大阪市城東区森之宮1-6-50)
<交通>JR大阪環状線(北口)またはOsaka Metro 中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅(4番出口)下車。中央大通を東に約350m(徒歩約5分)、「森ノ宮公団住宅前」を左折し北に約350m(徒歩約5分)。
https://orist.jp/gaiyou/access/access_morinomiya.html

プログラム (各講演45分)
    1. 地域ものづくり力を下支え支援する分析技術の事例紹介
 (京都市産業技術研究所)南 秀明 氏
2. 滋賀県工業技術総合センター、信楽窯業技術試験場の分析業務の紹介
 (滋賀県工業技術総合センター)安達智彦 氏
3. 微量成分を測定する前に行う試料調製法について―企業の人材育成―
(和歌山県工業技術センター)松本明弘 氏
4. 微量精密定量を実現するために―検出下限・定量下限をどのように決めるか?―             
 (大阪産業技術研究所)河野宏彰 氏

参加費 無料
申込締切  1月28日(月) 定員50名
申込方法  標記行事名を題記し、E-mailで、1)氏名、2)勤務先(所属)、3)連絡先(住所、郵便・電話・FAX番号、E-mail)を明記のうえ、下記宛てにお申し込みください。
問合・申込先 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター 業務推進部
E-mail:gyoumu_seminar(atmark)tri-osaka.jp
※メールをお送り頂く際は、[atmark]を@に変えて下さい。
FAX.0725-51-2520
 
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