JSAC 日本分析化学会
 
 


2019年度「ぶんせき講習会」(実践編)

第66回機器による分析化学講習会
~基礎から学ぶキャピラリー電気泳動と光を用いた
ナノ粒子の物性評価~


PDF版プログラム
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 【 事前配布PDF資料
(テキストダウンロード / ID.PW.要




主 催 (公社)日本分析化学会近畿部、近畿分析技術研究懇話会
協 賛 (公社)化学工学会関西支部、(一社)近畿化学協会、(公社)日本化学会近畿支部、
(公社)有機合成化学協会関西支部、関西分析研究会、(一社)化学とマイクロ・ナノシステム学会
 キャピラリー電気泳動(CE)、光散乱法による粒子径測定(DLS)とゼータ電位測定(ELS)は、いずれも分子・
高分子や粒子の性質を評価する分析技術として欠くことのできない手法です。本講座では、CE,DLS,ELS測定
の基礎・最先端応用と実際について、講座と実習を通して学んでいただきます。CE及びDLS/ELS分析を行う
際の測定条件設定のポイントや解析方法を習得できます。
期 日 2019年7月12日(金)9:50~17:00
(受付 9:30~)
会 場 大塚グループ大阪本社
[大阪市中央区大手通3-2-1 大塚グループ大阪本社 大阪ビル11階,
電話:06-6910-6521]

<交通>地下鉄堺筋線…堺筋本町駅/北浜駅 谷町線…谷町四丁目駅 京阪…天満橋駅 いずれも徒歩10-12分
講習内容 1.講義 「メーカー技術者による測定原理の基礎講座」(9:50~11:10)/大塚電子(株)
①分光分析の応用あれこれ
大嶋 浩正 氏
②キャピラリー電気泳動分析の基礎
牟田口 綾夏 氏
③電気泳動法によるコロイドの分散安定性評価(ゼータ電位)
白石 優太 氏
④光使ったナノからマイクロ微粒子の粒子径測定
稲山 良介 氏
2.講義「キャピラリー電気泳動の高感度化と微量生体試料分析への応用」(11:20~11:55)
理化学研究所 生命機能科学研究センター 川井 隆之 氏
3.講義「散乱法を用いた界面活性剤ミセルの構造解析」(11:55~12:30)     
奈良女子大学理学部 吉村 倫一 氏
4.実習(13:45~16:45) 大塚電子(株)

実習項目
・キャピラリー電気泳動法によるサンプルの分析
・光散乱法によるナノ粒子のゼータ電位・粒子径測定
5.質疑応答(16:45~17:00)
※参加者には事前に電子メールにてPDF資料を送付します。

当日のテキストについては,各自でPDFを印刷しての持参,あるいはタブレット等での準備をお願いします。

※同業者のお申込みの場合には,ご遠慮していただく場合がありますことをご了解ください。

※参加決定者には団体傷害保険に加入していただきます。保険料は参加費に含まれます。
参 加 費 主催・協賛団体所属会員11,000円
学生 6,000円
会員外21,000円 (何れも昼食代・消費税込)
申込締切  7月4日(木)、但し、定員(20名)になり次第締切
(7月5日以降のキャンセルは不可)
申込方法 【参加申込フォーム】よりお申込みください。
お申込み後, 自動返信メールが届きましたら, 「お申し込み翌日から開催日前日まで」に参加費のお支払いをお願い致します。参加費は銀行口座(りそな銀行御堂筋支店 普通預金 No.2340726,名義 公益社団法人日本分析化学会近畿支部)にお振り込みください。
※参加証と会場案内図・テキストダウンロード情報などをメールにて送付します。当日,この参加証を持参してください。

※同業者のお申込みの場合には、午後の実習をご遠慮していただく場合があります。

※参加決定者には団体傷害保険に加入していただきます。保険料は参加費に含まれます。
申込先  (公社)日本分析化学会近畿支部
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 電話:06-6441-5531、FAX:06-6443-6685
E-mail:mail[atmark]bunkin.org
メールをお送り頂く際は[atmark]を@に変えて下さい。
※「発展編~誘電泳動で微粒子、細胞、細菌を動かして集めて測る~」を11/29(金),於:姫路近郊,を予定しています。ここでは「実践編」で使用した粒子サンプルも使用予定です。
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