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「分析における統計手法~統計の基礎と統計手法の実際について~」 |
【PDF版プログラム】 |
【参加申込フォーム】 |
【事前配布pdf資料】 (ID.PW.要/テキストダウンロード) |
主 催 | (公社)日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会 |
協 賛 | (公社)化学工学会関西支部、(一社)近畿化学協会、(公社)日本化学会近畿支部、(公社)有機合成化学協会関西支部、関西分析研究会、(一社)化学とマイクロ・ナノシステム学会 |
分析機器の近年の進歩はめざましく高性能化が進み、さらにはその操作も簡便化しています。このため初心者でも測定データをたやすく得ることができるようになった反面、ブラックボックス化した分析機器からコンピュータ処理された測定データが「そのまま使える」数値として出力されるため、その値が「意味のある値」であるかどうかを吟味することや有効数字を意識するケースが少なくなったといえます。 |
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講習内容 | 統計に関する基礎的な演習と講義 |
対象者 | これから分析化学に携わる初心者(新入社員あるいは研究室配属直後の学生 )や 「有効数字,測定データの統計処理」を学び直したい方 |
期 日 | 2020年 |
会 場 | Webexによるオンライン開催(Cisco Webex) |
講習 プログラム |
1.データ取扱いの初歩 -計測と有効数字- (10:00~10:50) (産総研)古谷 俊介 |
2.繰り返しデータの統計の基礎 -誤差と信頼区間- (11:10~12:10) (理研)田中 陽 |
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3.各種検定の考え方と実際 (13:30~15:00) (京大院工)内藤 豊裕 |
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4.最小二乗法によるデータ解析 (15:10~16:20) (阪大院理)山本 茂樹 |
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*参加者には事前に電子メールにてPDF資料(演習問題も含む)のダウンロード方法に関する案内および受講方法の詳細を記したメールを送付します。 *上記のメールに従い、各自でご用意いただくPCにウェブミーティングソフトのCisco Webexをダウンロードの上、インストールください。 *当日のテキストは、各自でPDFを事前にダウンロードし、お使いください。 *演習問題は、当日に講師がオンライン講習にて解答を解説します。 *お申込みいただいたメールアドレスに、Webexミーティング招待状を送付します。 *当日、Webexの招待状からミーティングルームにログインしてください。 *演習問題では、関数電卓を使用いたしますので、各自でご用意ください。 なお、書籍「実験データを正しく扱うために」(化学同人)を参考図書としています。 |
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参 加 費 | 主催・協賛団体所属会員 6,000円、学生 2,500円、 会員外10,000円 |
定 員 | 80名(お申込受付は先着順とし、定員になり次第締切ります。 |
申込締切 | 10月17日(土) 10月19日(月)以降のキャンセルは不可。 |
申込方法 |
参加を希望される方は、近畿支部HP(http://www.bunkin.org/)から本講習会の【参加申込フォーム】にてWebからお申込し込みください。 |
*お申し込み後、自動返信メールが届きましたら、開催日までに参加費のお支払いをお願い致します。 参加費は銀行口座(りそな銀行御堂筋支店 普通預金 No.2340726 、名義 公益社団法人日本分析化学会近畿支部)にお振り込みください。 |
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*お申込みいただいたメールアドレスに、Webexミーティング招待状を送付します。 | |
*当日、Webexの招待メールからミーティングルームにログインしてください。 | |
申込先 |
(公社)日本分析化学会近畿支部 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 [電話:06-6441-5531、FAX:06-6443-6685 E-mail:mail[atmark]bunkin.org、 近畿支部HP:http://www.bunkin.org/] |
問合先 | 大城 敬人(大阪大学) E-mail:toshiro[atmark]sanken.osaka-u.ac.jp |
※メールをお送り頂く際は、[atmark]を@に変えて下さい. | |
※基礎編その2 [2020.6/19(金)、於:(株)島津製作所・関西支社(梅田)] |
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