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「Pythonを用いた機器分析データの解析 |
【PDF版プログラム】 |
【参加申込フォーム】 |
【事前配布pdf資料】 (ID.PW.要/テキストダウンロード) |
主 催 | (公社)日本分析化学会近畿支部、近畿分析技術研究懇話会 |
協 賛 | (公社)化学工学会関西支部、(一社)近畿化学協会、(公社)日本化学会近畿支部、(公社)有機合成化学協会関西支部、(一社)日本鉄鋼協会関西支部(公社)日本金属学会関西支部関西分析研究会、(公社)高分子学会関西支部、 |
分析機器の近年の進歩はめざましく高性能化が進み、さらにはその操作も簡便化しています。 |
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講習内容 | Python の基礎とPythonを用いたケモメトリックス・機械学習の基礎 |
対象者 | 機器分析は行ったことがあるが、ケモメトリックスのような高度なデータ解析を行ったことがない方。 Pythonを使って機器分析データの解析を行ってみたい方。 |
期 日 | 2022年12月3日(土) 13:00~16:30 |
会 場 | 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス J号館7階J708演習室 https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/ |
プログラム | 1.(実習)Python入門 演習室の端末にインストールされているJupyter Notebook を立ち上げてPythonプログラミングを始めるところから説明します。この講習では、スペクトルやクロマトグラムといった喜古ぶんせきデータが保存されたCSVファイルを読み込んで、ベースライン補正のような前処理をし、学会発表や論文投稿に使えるレベルのグラフを出力するところまでを目指します。 (13:00~14:00) |
2.(実習)トウモロコシの近赤外スペクトルを用いたタンパクの定量分析 オンライン上で公開されているトウモロコシの近赤外スペクトルのデータセットを用いて、近赤外スペクトルとトウモロコシの中のたんぱく質量の関係を学習させ、得られた回帰モデルを使って未知試料の近赤外スペクトルからたんぱく質量を推定する演習を行います。ここではモデル構築(キャリブレーション)とモデル検証(バリデーション)についても学びます。 (14:15~15:15) |
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3.(実習)オリーブオイルの液体クロマトグラムを用いた偽物の判別分析 オンライン上で公開されている、偽物も含むオリーブオイルの液体クロマトグラムのデータセットを用いて、クロマトグラムとオリーブオイルの真偽の関係を学習させ、得られた判別モデルを使って未知試料の液体クロマトグラムから本物か偽物かを判別する演習を行います。ここでは混同行列を使った判別分析の結果の解釈についても学びます。 (15:30~16:30) |
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講 師 | 森田 成昭(大阪電気通信大学) |
*当日は演習室の端末を使って実践的なプログラミングを体験していただきます。 *講習会終了後に復習できるよう、当日使用するPythonプログラムは参加者の皆様に配布する予定です。 *COVID-19の影響により開催方式を変更する場合があります。ご了承下さい。 *感染症対策をした上で演習室を利用して頂きます。ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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参 加 費 | 主催・協賛団体所属会員 10,000円、学生 5,000円、 会員外15,000円 |
定 員 | 30名(先着順申込受付とし、定員になり次第締切) |
申込締切 | 11月27日(日) (11月27日(日)以降のキャンセルは不可) |
申込方法 | 参加を希望される方は、近畿支部HP(http://www.bunkin.org/)から本講習会の【参加申込フォーム】にてお申込し込みください。 |
*お申し込み後、自動返信メールが届きましたら、開催日までに参加費のお支払いをお願い致します。 参加費は銀行口座(りそな銀行御堂筋支店 普通預金 No.2340726 、名義 公益社団法人日本分析化学会近畿支部)にお振り込みください。 |
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申込先 |
公益社団法人 日本分析化学会近畿支部 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 [電話:06-6441-5531、FAX:06-6443-6685 E-mail:mail[atmark]bunkin.org、 近畿支部HP:http://www.bunkin.org/] |
問合先 | 森田 成昭(大阪電気通信大学) E-mail:amorita[atmark]isc.osaka.ac.jp |
※メールをお送り頂く際は、[atmark]を@に変えて下さい. | |